66:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/28(火) 18:55:19.39 ID:34E8RAEK0
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「おい..ほんとに俺んちに来るのか?」
「ええ..腐った脳みそしか頭に詰まっていないくせに、私の崇高な作品をコケにしてくれたあの女に復讐をしないと気が済まないわ」
「ハァ..もう少し仲良くやれないモノかねぇ..」
先を思いやられる気分になった俺は深くため息を吐いた
先ほどゲー研の活動で瀬菜に自分の作品を酷評されたことに腹を据えかねた黒猫は、明日瀬菜のシナリオをボロクソに酷評するために、俺の手元にある瀬菜のシナリオを読ませろと言ってきたのだ。
瀬菜のシナリオは俺の部屋にあるはずなので、黒猫と仲良く自宅を目指して歩いているのだった。
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