高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「時間がたくさんあるカフェで」
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3:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/05(日) 19:18:07.52 ID:y1AgrPS70
藍子「すみませ〜んっ。……う〜ん、アイスコーヒーよりも、ホットコーヒーの方が良いのでしょうか」

藍子「弱冷房もずっと効いたままだから、加蓮ちゃん、体が冷えちゃってるかな」

藍子「でも、7月なのにホットコーヒーなんて変かも? ううんっ、飲みたいものはいつ飲んでもいいですよね。ブレンドは――」
以下略 AAS



4:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/05(日) 19:18:35.01 ID:y1AgrPS70
藍子「ところで、加蓮ちゃん。……寝起きの顔、ばっちり見られちゃっていますけれどいいんですか?」

加蓮「……、」

加蓮「……、」
以下略 AAS



5:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/05(日) 19:19:05.26 ID:y1AgrPS70
加蓮「店員さんだからよくない?」

藍子「寝ている時の顔と起きた時の顔とでは少し違いますっ」

加蓮「だって。残念だね、店員さん。藍子ちゃんの……なんだっけ。攻略? には、もうちょっと経験値が足りないみたいでーす」
以下略 AAS



6:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/05(日) 19:19:34.83 ID:y1AgrPS70
加蓮「改めて。おはよ、藍子」

藍子「おはようございます、加蓮ちゃん♪」

加蓮「んー……」チラ
以下略 AAS



7:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/05(日) 19:20:04.57 ID:y1AgrPS70
藍子「あと、少しだけ顔をしかめていたり、寂しそうにしていたり……」

加蓮「人の話を聞け! っていうかその言い方だと私がまるで最近奈緒と一緒に現場に行けなかったりして寂しがってるみたいじゃん!」

藍子「そういえば加蓮ちゃん、最近は1人でのお仕事が増えてきましたよね」
以下略 AAS



8:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/05(日) 19:20:35.03 ID:y1AgrPS70
藍子「じ〜」

加蓮「?」

藍子「じぃ〜」
以下略 AAS



9:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/05(日) 19:21:04.04 ID:y1AgrPS70
藍子「なんて、冗談ですっ。眠い時には寝ちゃいましょう。今のは加蓮ちゃんの真似です♪ 加蓮ちゃん、あんな風に言うとまるでお姉ちゃん――」

藍子「ううんっ、学校の先生みたいですよね」

加蓮「だっからさー、それわざわざ言い換える必要あるの?」
以下略 AAS



10:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/05(日) 19:21:34.14 ID:y1AgrPS70
加蓮「外、いつの間にか雨が降ってたんだ……」

藍子「加蓮ちゃんが眠り始めてから、すぐに。本当に、不思議なくらいすぐ、降り始めちゃいました」

加蓮「確か、ここに来た時には晴れてたんだっけ」
以下略 AAS



11:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/05(日) 19:22:04.41 ID:y1AgrPS70
藍子「早く止むといいですね、雨」

加蓮「私はいいよ。藍子が楽しいなら、雨が降っても」

藍子「じゃあ、私はいいので、加蓮ちゃんが元気になるなら晴れてくれた方が嬉しいですっ」
以下略 AAS



12:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/05(日) 19:22:34.36 ID:y1AgrPS70
藍子「……一緒に選ぼうね、ではなくて?」

加蓮「うん。どうせ近いうちに水着のグラビアとか新商品の紹介とか、そういう仕事が来るだろうし。その時ついでに選んでおいてあげる」

藍子「そうですね、加蓮ちゃんはまだまだ忙しいですから……」
以下略 AAS



13:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/05(日) 19:23:05.77 ID:y1AgrPS70
藍子「だって加蓮ちゃん、絶対に変な水着を選んで来るでしょっ」

加蓮「そんなに変なのを選ぶつもりはないんだけどなー……。藍子が、アイドルとして新しい魅力を見つけられるようなのをね?」

藍子「けっこうです!」
以下略 AAS



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