38: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2020/07/05(日) 03:57:21.41 ID:4Jd3JNMn0
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スタッフ「皆さんしっかり手すりに捕まってくださいねー」
うい「どきどきっ♪」
ねむ「むふっ・・・。この胸の奥底から沸き上がる高揚感・・・。それに呼応するかのように全身に鳥肌が立つ感覚・・・。たまらないね・・・むふっ・・・むふっ・・・」ゾクゾク
いろは「ひ、ひぃ・・・乗っちゃった・・・・・」
灯花「お、お姉さま・・・た、たしゅけて・・・」ギュゥ...
桜子「 |・・・・・・| 」 (無表情
スタッフ「それでは出発です! いってらっしゃーい!」
↑↑グワンッ↑↑
うい「あはーっ! あははっ、あははははははーっ!!!」
ねむ「むふーっ! むふハハハ〜ッッwwwww!!!!」
桜子「 |・・・・・・| 」 (無表情
↓↓グワンッ↓↓
いろは「きゃああああああ!!!!」
灯花「にゃぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙!!!! Gが〜っ!! Gがマイナスにぃっ、なってりゅぅぅぅぅ〜!!!!」
桜子「 |・・・・・・| 」 (無表情
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ひなの「どうだ? 楽しかっただろう?」
うい「うんっ、すっごく! もう一回乗りたい!」
ねむ「言葉にできない程の快感を味わったよ」
いろは「は・・・はは・・・・」
灯花「ゔ・・・・うぇっ・・・・偏桃体が・・・刺激され過ぎて・・・アドレナリンが・・・過剰分泌されてるぅぇ・・・・・・・」フラフラッ....
ひなの「お、おい・・・大丈夫か?」
灯花「らいじょーぶ・・・」
ねむ「まるで生まれたての小鹿だね。転ぶ前に桜子に抱きかかえてもらったら?」
桜子「 |抱っこ歓迎中| 」スシザンマイ
ひなの「桜子はどうだった? スリルがあって面白かっただろう?」
桜子「 |ううん。スリルなんて感じなかったし、揺られるだけの事の何が面白いかも理解できなかった。でも、この子たちが面白そうにしていたから私も面白かった| 」
ひなの「そ、そうか・・・? ま、まあ、楽しみ方は人それぞれだよな・・・」
ひなの「よしっ、アトラクションを楽しんだら次は水族館に行こうか!」
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