モードレッド「んじゃ、ちょっと席を外すぜ」獅子刧「うんこか?」
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名無しNIPPER
[sage saga]
2020/06/21(日) 21:52:28.49 ID:CfbKDyMAO
「下乳やはみケツなんてのはあくまでも具体例に過ぎん。お前さんそのものが綺麗だ」
「それは……女としてか?」
「無論、王としてだ」
きっぱり答えると、一瞬モードレッドは残念そうな顔をしたが、すぐに嬉しげに笑った。
「そうか……それは、光栄だな!」
いつも不機嫌なモードレッドの笑顔。
それはまさに、戦場に咲く不屈の花であり。
眩い輝きはまさしく、勝利の光であった。
「そろそろ行くぜ、マスター! せいぜい歯を食いしばって、糞を食わないようにしな!」
ああ、くる。
モードレッドの宝具が展開していく。
重厚な鎧に守られた尻穴から出ずる終焉。
「我が名はモードレッド! アーサー・ペンドラゴンの後継者にして、ブリテンの王だ!」
ぶりゅっと、ブリテンからブリテンが出た。
「これこそは、我が父を乗り越えし王道! 『我が麗しき父への叛逆』!!」
「フハッ!」
【宝具・クラレント・フハッと・アーサー】
ぶりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅぅ〜っ!
「フハハハハハハハハハハハハッ!!!!」
ぶりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅぅ〜っ!
モードレッドの宝具が獅子刧を襲う。
込み上げる歓喜は哄笑となりて世界に満ち。
濁流となって押し寄せる糞の果てに根源を見た彼はかつて喪った自らの養子と再会した。
『お義父さん、私のこと覚えてる?』
『この世には忘れてはならないことがある』
『良かった。お義父さん、会いたかった!』
ああ、ようやく理解した。
自分が本当に求めていたもの。
亡き娘の代わりはいないのだと。
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