モードレッド「んじゃ、ちょっと席を外すぜ」獅子刧「うんこか?」
1- 20
22:名無しNIPPER[sage saga]
2020/06/21(日) 21:50:02.15 ID:CfbKDyMAO
「じゃあ、俺は地面になるから……」
「えっ?」
「お前さんは思う存分、垂れ流してくれ」

当たり前のように横たわるマスター。
これにはモードレッドも面食らう。異常だ。
やはりマスターは頭がおかしい。沸いてる。
しかし、故に、だからこそ。

「よーし、わかった! それでこそ、このオレのマスターだ!! やったろうじゃねぇか!」
「お手柔らかに頼む」
「抜かせ! 窒息しないように気をつけな!」

仰向けになった獅子刧の凶悪な顔つきの顔面に騎乗スキルBのセイバーが跨る。絶景だ。

「ハッ! 良いザマだな、マスター!」
「こっちも最高の眺めだぞ、セイバー」

上から見下ろすのもさぞ壮観だろうが、下から見上げるのもまた乙なものである。
何せ下乳がハンパない。尻は言わずもがな。

「そういや、まだ一度も言ってなかったな」
「ん? なんだよ、マスター。改まって」
「セイバー。お前さんは、美しい」
「んなっ!?」

獅子刧はようやく見つけることが出来た。
モードレッドを女扱いせずに、怒りを買うことなく褒め称えるその言葉を重ねて告げる。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
27Res/32.24 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice