お姉ちゃん(15)「大きくなったら結婚してくれる?」男(7)「やだ」
1- 20
15: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2020/06/05(金) 01:29:07.67 ID:KzHMXUyn0
お姉ちゃん(29)「男君!もうすぐ就活の時期だね!ウチのお店は男君のために経営者の席を開けてるよ!」

男(21)「そのままその席に座っててよ」

お姉ちゃん「んー、そうは言われてもさ。私、経営者には向いてないと思ってるんだ」
以下略 AAS



16: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2020/06/05(金) 01:30:16.31 ID:KzHMXUyn0
男「お姉ちゃん、話があるんだ」

お姉ちゃん「うん。なにかな?」

男「・・・・・・僕、大叔母さんの会社に行くことに決めたんだ」
以下略 AAS



17: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2020/06/05(金) 01:31:12.55 ID:KzHMXUyn0
お姉ちゃん「・・・・・・だめ、だったかぁ」

お姉ちゃんの妹「もっと押してみればよかったのに」

お姉ちゃん「ううん。そんなことできないよ。ここは男君みたいな人が収まる器じゃないから」
以下略 AAS



18: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2020/06/05(金) 01:31:41.80 ID:KzHMXUyn0
お姉ちゃん(30)「男君男君!結婚の話なんだけどさ!」

男(22)「はい?」

お姉ちゃん「折角だから、指輪とか自分で作ったらどうかな?男君宝石加工できるし、彼女さんも喜ぶよ!」
以下略 AAS



19: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2020/06/05(金) 01:33:14.64 ID:KzHMXUyn0
男「これから、自分が永遠を共にするパートナー。そうなってほしい相手に贈る物は、自分が渡せる最高のものじゃないといけない」

お姉ちゃん「うん、わかるよ。だからこそ」

男「だからこそ、僕みたいな素人が作るべきじゃないんだ」
以下略 AAS



20: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2020/06/05(金) 01:34:05.69 ID:KzHMXUyn0
お姉ちゃん(今まで選ばれてこなかった私。なにもなかった私)

お姉ちゃん(そんな私が、男君に、初めて選ばれた)

お姉ちゃん(こんな嬉しいことはない。こんなに素敵なことがほかにあるものか)
以下略 AAS



21: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2020/06/05(金) 01:34:43.51 ID:KzHMXUyn0





以下略 AAS



22: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2020/06/05(金) 01:35:51.32 ID:KzHMXUyn0
お姉ちゃん「そういえば彼女ちゃんの古書店はよかったの?」

彼女「お父さんがまだまだ現役ですし、妹もいますし、私も仕事はしますし。それに、今の時代夫婦で同じ職場の必要もないかなと」

男「一つのお店を夫婦で切り盛りするっていうのにも憧れるけどね」
以下略 AAS



23: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2020/06/05(金) 01:40:49.64 ID:KzHMXUyn0
お姉ちゃんはおっぱいが大きくてふわふわでおっぱいが大きくて天然でおっぱいが大きくて包容力があっておっぱいが大きくあるべきだと思います。
年に1回ぐらい会うお姉ちゃんに毎年プロポーズされる人生を送りたかった。
都市伝説スレの完結編を書く息抜きに書いた。SSの息抜きにSSを書くのはどうなんだろう。
お姉ちゃんに惚気話をサラウンドで聞かせたい。

以下略 AAS



24: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2020/06/05(金) 01:41:57.24 ID:KzHMXUyn0
リンクミスってた
天使「下僕って魅力的ですよね
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1588522556/


25:名無しNIPPER[sage]
2020/06/05(金) 07:07:35.07 ID:s3soj0M8O
面白かった乙


27Res/24.17 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice