高森藍子「加蓮ちゃんの」北条加蓮「膝の上に 3回目」
1- 20
10:名無しNIPPER[sage saga]
2020/05/17(日) 17:59:30.73 ID:0Ruh7GEn0
藍子「……」

加蓮「……」

藍子「……」
以下略 AAS



11:名無しNIPPER[sage saga]
2020/05/17(日) 18:00:00.16 ID:0Ruh7GEn0
藍子「では、勝ったごほうびということで、加蓮ちゃんのお話を聞かせてください」

加蓮「何よ。結局聞きたいんじゃん」

藍子「あんな言い方をされちゃったら、誰だって聞きたくなっちゃいますよ」
以下略 AAS



12:名無しNIPPER[sage saga]
2020/05/17(日) 18:00:30.20 ID:0Ruh7GEn0
加蓮「藍子が……そう。藍子が頑張ってるの見て、茶化しちゃダメだなって思ったの」

藍子「加蓮ちゃん、いつも真剣な目で聞いてくれましたよね」

加蓮「うん。その間は終わったらいっぱいからかってやろーとか、いっぱい弄ってやろーとか思ってたのにさ」
以下略 AAS



13:名無しNIPPER[sage saga]
2020/05/17(日) 18:01:00.18 ID:0Ruh7GEn0
加蓮「刺激が足りないよー」

藍子「そんなことありませんよ〜。刺激なら、日常の中にだって、ちょっとずつありますからっ」

加蓮「退屈」
以下略 AAS



14:名無しNIPPER[sage saga]
2020/05/17(日) 18:01:30.32 ID:0Ruh7GEn0
加蓮「コラム、どう? 何か感想とか、ファンレターとかリプライとかもらった?」

藍子「おかげさまで、たくさんの感想を頂きました!」

加蓮「おー」
以下略 AAS



15:名無しNIPPER[sage saga]
2020/05/17(日) 18:02:00.55 ID:0Ruh7GEn0
藍子「きっと、日記帳でも何でも、自分の1日あったことを振り返ることって、いいことだと思うんです」

藍子「嬉しかったことや、初めて見つけたものとか……そういうことのって、思い出さないと忘れてしまうことがありますから」

藍子「何か嬉しいことがあったけれど、詳しいことは覚えてない……なんてなったら、なんだか寂しくなっちゃいますもんね」
以下略 AAS



16:名無しNIPPER[sage saga]
2020/05/17(日) 18:02:30.32 ID:0Ruh7GEn0
藍子「私の日記コラムを読んでくださった皆さんも、ときどき、立ち止まることができるようになったら――」

藍子「それで少しでも、自分をほめてあげられたり、認めてあげられたりしたら……穏やかな気持ちになれたら、私はすっごく嬉しいですっ」

加蓮「……、……」ナデナデ
以下略 AAS



17:名無しNIPPER[sage saga]
2020/05/17(日) 18:03:00.16 ID:0Ruh7GEn0
加蓮「じゃあ藍子がファンの皆に影響を与えて、その藍子は私から影響を受けてる訳だ」

藍子「そういうことですね♪」

加蓮「そっか。そっかそっかー……ふふっ。これはそこそこの対価を要求していい感じっぽいねー」
以下略 AAS



18:名無しNIPPER[sage saga]
2020/05/17(日) 18:03:30.09 ID:0Ruh7GEn0

□ ■ □ ■ □


加蓮「藍子。また上着がずり落ちそうになってる」
以下略 AAS



19:名無しNIPPER[sage saga]
2020/05/17(日) 18:04:00.07 ID:0Ruh7GEn0
藍子「見つけた時にはつい手に取って、すぐにレジへ向かってしまいました」

加蓮「衝動買いだ」

藍子「もうちょっと選ばなくていいの? って言われたけれど、もうこれ以外に考えられなかったんです……」
以下略 AAS



34Res/27.92 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice