高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「今日も、私とあなたとの時間を」
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62:名無しNIPPER[sage saga]
2020/05/10(日) 18:44:25.67 ID:WDIZ97tn0
加蓮「……私のことはともかく、あの2人の……特にこっち。こんな冷静じゃないでしょ」

藍子「一応、私なりに忠実に書いているつもりですけれど……。だって今も、ほらっ。眼鏡をかけてきりっとした感じがなんだか大人っぽくて、落ち着いていて……今も、クールな女の子って感じに見えますよ?」

「」
「……えーっと」

加蓮「それクールっていうより、藍子に褒められて気絶寸前なだけだと思うけど……」

藍子「……も、ものは言いようですから」

加蓮「えぇ……。まぁ、藍子からはそう映ってるってことにしていいけどさ」

「ウヘヘ...アイコサンガホメテクレタ。ウヘ、ウヘヘ」
「そんな顔してたら、女子がやっちゃ駄目な顔してますって藍子さんに書いてもらうよ」
「うえぇ!?」
「……いや、なまはげじゃないんだから」
「違うよ! 藍子さんはそんなのじゃなくてもっとこう、秘境の奥にひっそり住んでるけどたまに人の世界の楽しみに来る天使のような――」
「…………藍子さんにずっと会ってなかったせいで悪化してない?」


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