高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「今日も、私とあなたとの時間を」
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47:名無しNIPPER[sage saga]
2020/05/10(日) 18:36:26.09 ID:WDIZ97tn0
加蓮「読んでない人は、この号に乗ってるよー、っと」


48:名無しNIPPER[sage saga]
2020/05/10(日) 18:36:56.28 ID:WDIZ97tn0
郊外にある、辺りを自然に囲まれたロッジのようなカフェなんです。店内には、子どもが書いたような絵があって……窓から外には庭が広がっていて、まるで自分の家にいるような気分に――


加蓮「はい、ここまで。続きは特集してる回を読んでね」

以下略 AAS



49:名無しNIPPER[sage saga]
2020/05/10(日) 18:37:31.21 ID:WDIZ97tn0
>>48 下から2行目の藍子のセリフを一部修正させてください。

誤:藍子「やっていませんね……。今度、お話してみようかな?」
正:藍子「やっていませんね……。今度、相談してみようかな?」

以下略 AAS



50:名無しNIPPER[sage saga]
2020/05/10(日) 18:38:25.23 ID:WDIZ97tn0
<こんにちは!

加蓮「おっ?」

「ふわぁ……。久しぶりの藍子さんだ……!」
以下略 AAS



51:名無しNIPPER[sage saga]
2020/05/10(日) 18:38:55.83 ID:WDIZ97tn0
……。

…………。

「エッ」
以下略 AAS



52:名無しNIPPER[sage saga]
2020/05/10(日) 18:39:27.43 ID:WDIZ97tn0
加蓮「だって、あなた達も既に藍子の世界の一部なんだよ。カフェによく来る、藍子のファンで、藍子の友達」

加蓮「書く書かないに関係なく、それを否定するのは……私はちょっと嫌だな? 藍子だってそうでしょ」

藍子「それは、そうですけれど……でも」チラ
以下略 AAS



53:名無しNIPPER[sage saga]
2020/05/10(日) 18:39:56.09 ID:WDIZ97tn0
自然公園のお話から、その近所にあるアクセサリーショップのお話になった時、加蓮ちゃんが身を乗り出しました。
「そこって髪飾りとかある? ちょうど新しいのを探しててさー」
残念ながらお店には入っていません、って言うと、ちょっとだけ不機嫌になります。

「何それー。アイドルなんだから、そーいうのはチェックしなさいよ」
以下略 AAS



54:名無しNIPPER[sage saga]
2020/05/10(日) 18:40:25.31 ID:WDIZ97tn0
藍子「ううんっ」


55:名無しNIPPER[sage saga]
2020/05/10(日) 18:40:55.75 ID:WDIZ97tn0
やってきたお客さんが、友だちであることに気がつきました。
向こうも、私に気がついてくれたみたいです。小走りで駆け寄ってくれて、もう1人の子が後からついてきます。


56:名無しNIPPER[sage saga]
2020/05/10(日) 18:41:26.31 ID:WDIZ97tn0
加蓮「ちょっと喉が乾いてきちゃったかも……。何か注文してこよ。藍子は?」

藍子「私は、紅茶でお願いしますっ」

加蓮「オッケー。ついでにあの2人にも――おーいっ。私注文してくるけど、2人はどうする?」
以下略 AAS



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