{短篇}芳佳「明日も訪れるように」{人性失うIFルート}
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◆YiohqAq/Go
[saga]
2020/05/07(木) 00:11:10.04 ID:yZ28Jtzb0
(スオムス 元 飛行第24戦隊 駐在基地周辺)(エイラ・イルマタル・ユーティライネン)
「寒い......」{エイラ(25歳)スオムス自警隊及びスオムス独立部隊隊長)
「もう、イッルたら......でも本当に寒いね」{二パ(25歳)スオムス自警隊及びスオムス独立部隊隊員}
エイラ「確か......最終決戦での影響に季節がほとんどん変わってしまっタナ」
二パ「......うわぁ見て見て!? ペンギンがいる!!!」
エイラ「なん!? 本当だ......あぁ! 静かにダヨ!」
二パ「だってペンキン!」
エイラ「わかっているから私たちの任務を考えるダナ!」
二パ「あぁ、ごめん......」
猟銃を持って、激しい吹雪堪えながら
エイラと二パは子供たちを探していた
最近この基地(遺跡)を参観してきた子供たちがいた
でも......この基地の近くにクマがいた
子供たちはクマを掴まれてどこかに連れてしまった
エイラ「......二パ」
二パ「これは......」
木は鋭い爪痕に刻み付けられた
僅かな血を付けていた
エイラ「......あっち!」
二パ「うん!」
エイラの魔法を使って、あらゆる方法の未来を次々調べて
正解だった未来の方向を選んだ
その先は間違えなかった
デカい洞窟の中から、子供たちの泣き声を伝えてきた
エイラ「ここか......」
エイラ「......逃げろ! 二パ!!」
二パ「......ええ!?」
洞窟の中からレーザーが打ち出してきた
エイラ「嘘ダロ!」
二パ「なんで、ネウロイは消滅したはずだったんだ!」
エイラ「やるしかないか!」
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