{短篇}芳佳「明日も訪れるように」{人性失うIFルート}
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3: ◆YiohqAq/Go[saga]
2020/05/06(水) 23:38:04.34 ID:l5hNKxP+0
彼女は私の言う通りにハンドガンを構えて、空中で二発を打ち出した

ルーデル「もう降りていい」

「はい!」

ルーデル「......こういう能力は初めてだ」

「えッ?」

ルーデル「恐らく、固有魔法を持っているようだ」

「ええ!? 本当ですか!?」

ルーデル「君を陸戦ウィッチに置いたら勿体ない程だ」

ルーデル「君の能力はサインすれば必ず、いいや......自然にこのサインされた場所に止める」

ルーデル「弾もだ、ちょっといいスナイパーライフルを扱える奴を知っている」

ルーデル「自信を持ってやれ!」

「は、はい!!!」

(ダダダダダダッ!!!!!)

ルーデル「!?」

私は近くの森から聞こえた声の方向へ走り出した
なぜ銃声を聞こえたのか知らないが、とりあえず行ってみないとな

「いたたたたッ、ここはどこだ?」

ルーデル「」

「あれ? どっかで会ったことあるか? 何も覚えてないけど......」

−ルーデルさん、芳佳隊長......誰も傷つけ......ない、未来を......頼みます」

ルーデル「アイナ......」

かつて死になった少女

彼女の名前は宮藤芳佳の周りに置いたもう一つの墓、そして何の名前も書かれてない......
そんな彼女は、今......もう一度ルーデルの目の前に現れた


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