{短篇}芳佳「明日も訪れるように」{人性失うIFルート}
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2: ◆YiohqAq/Go[saga]
2020/05/06(水) 00:45:57.47 ID:tmN4pvlG0
「あぁ! ルーデルさんおはよう」

ルーデル「あぁ」

今暮らしているの町の家の隣り家の娘さんがいつも元気で話しかけて来たんだ
本当、どこの誰と似合っている

「見て見て! 選抜当たったよ!」

ルーデル「......へぇ」

七年前の戦争から一年一度で開催する連合演習みたいなものだ
しかしある馬鹿のせいで多国連合の祭りみたいになってしまったよ

「どうしたの? ルーデルさん?」

ルーデル「いいや、ただ昔の友人と久しぶり再会したが......楽しいもんじゃないだ」

バルクホルンの奴がしつこいだ、演出を参加しろって誘ってくる

ルーデル「......貴女も爆撃部隊の演出を参加するか?」

「......それは......陸戦ウィッチの役目を任されちゃった」

ルーデル「なぜだ?」

「才能はない......って」

ルーデル「......来い」

「え? ルーデルさん!?」

.........
......

私は彼女を私の家の地下室に連れて来た
私の相棒を取り出して外まで運びだした

「ストライカーユニット......どうして」

ルーデル「乗れ」

「あ、あの? 大丈夫?」

ルーデル「ああ、大丈夫だ」

ルーデル「さっさと乗れ」

「あ、はい!」

彼女は私の言う通りにストライカーユニットを付けてそして起動した

ルーデル「まずは私の家を一周回れ」

「了解!」

彼女はスピードを上がって飛び出した

「戻りました!」

ルーデル「ネウロイの攻撃を想像してもう一周」

「はい!」

彼女は更に一周回して、まだ同じどころに止まってきた

ルーデル「......」

「ど、どう?」

ルーデル「完璧には言えないだが、どうして先と同じ場所に止めたのか聞きたい程な」

「同じ場所? ないと思うけど」

ルーデル「いいや、止めたんだ」

ルーデル「ここに」

先の彼女が止めた場所を✖をサインして
そしたら彼女も同じ場所に止まってきた

ルーデル「これを撃って」

ハンドガンを渡して
箱に✖サインを書いて彼女に撃てと命令した


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