{短篇}芳佳「明日も訪れるように」{人性失うIFルート}
1- 20
5: ◆YiohqAq/Go[saga]
2020/05/17(日) 11:21:19.59 ID:PF/OFFZs0
エイラと二パは洞窟に入って

エイラ「うわぁ、臭い」

二パ「い、イッル!」

エイラ「なんだ......うわぁ」

子クマの遺体が長時間放置されているせいで、腐敗の匂いが出て来た

エイラ「......」

二パ「イッル」

エイラ「大丈夫だ」

エイラ「私は、大丈夫だヨ」

1947年のある日、エイラはネウロイに撃たれて落とした
そして、自分が落とされたせいで守れなかった人々の姿を見たんだ

あの日、初めて人の遺体の臭いを匂いだエイラの心は拭き消えせることができない傷を背負ってしまった

エイラ「なんとしても、見つけ出す」

二パ「うん、わかるよ」

二パとエイラは、ネウロイとの戦争から今まで生き残れた英雄だ
そのために生き残っているネウロイを見逃すことはできない


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
5Res/7.20 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice