4:名無しNIPPER[saga]
2020/05/02(土) 22:47:57.84 ID:uO2u3FBy0
ルシファーは下界に降りる前に自身の使命に想いをめぐらせていた。
1つ、神内機を人類へ渡すこと。一天使につき一機、渡されたため、労力は格段に軽減されたが、事態をコントロールすることは不可能になった。
2つ、悪魔を討つこと。悪魔とは、心に憑くもの。経験上、悪魔を討つことは、人間を必ずしも幸せにすることにはつながらない。今回は、何人を殺すことになるのか想像もつかない。
もちろん,人間の幸せが,天使の幸せというわけではないが.
天から舞い降りたルシファーは、雲の上から下界を観察する。
ここは、日本という島国だ。特徴として、HENTAIという漫画やアニメのえっちな部分を指す言葉があるくらい、性に飢えている国だ。自分自身も暇があれば訪れており、例のAVも借りることができた。
今となっては慣れたスーツ姿になり、人気のない路地に静かに着地した。
ルシファー「まずは、AVのことを謝るか」
ルシファーは又貸しの結果神の火によって焼かれた〜清純な天使がビッチに堕ちるとき〜〇ンコ大洪水編を思うと、胸がちくりと痛んだ
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