もし芸人に「アマビエ」でネタを作ってもらったらと言う妄想
1- 20
17: ◆z.6vDABEMI[saga sage]
2020/04/16(木) 21:24:57.39 ID:r1hl/MBEo
コカド「だからぁ、おんねん。そこに。アマビエの、幽霊が!」

中岡「……」

理屈が分からず釈然としない様子の中岡だが、何とか信じてみようとしているらしい。

中岡「……どこ?どのへん?」

コカド「後ろ」

中岡「後ろのどこ?」

コカド「もうちょい後ろ。」

ちょっと下がる中岡。

中岡「ここ?」

コカド「お前のこと気持ち悪がって下がってるわ」

中岡「めちゃくちゃ失礼なやつやな」

コカド「もっと後ろ」

中岡「おん、もっと?」

徐々に舞台の端の方に行ってしまう。

コカド「あー、もっともっと」

中岡「もっと?」

段々フェードアウトして行く中岡。さようなら……。
姿は見えないが声だけは聞こえる状態。

中岡「なに?どこまで行けばええの?」

コカド「もっと、もーっと向こう!」

中岡「はあ!?家の外やん!」

コカド「お前にビビって逃げてんねんて!」

中岡「そんなわけ……もっと!?」

コカド「そうもっと!」

と。指示しつつ、コカドが徐に立ち上がり、中岡が去った舞台端の方へ。

コカド「もっと奥!そう!奥!」

中岡「向こうじゃなくて!?奥って何!?」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
33Res/32.77 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice