もし芸人に「アマビエ」でネタを作ってもらったらと言う妄想
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16: ◆z.6vDABEMI[saga sage]
2020/04/16(木) 21:19:15.57 ID:r1hl/MBEo
コカド「お前はアマビエがおるって信じてんねやろ?」

中岡「そうやな」

コカド「で俺は今アマビエの幽霊がおるって話したよな」

中岡「おん。……あ?」

コカド「分からん?」

中岡「お前……アマビエの存在信じてくれんのか?」

コカド「アマビエの幽霊は信じるわ、いてるから、そこに」

中岡「……ん?」

コカド「ん?」

中岡「じゃあ本物のアマビエがおるのも信じれるやろ?」

コカド「妖怪やん、おらんわそんなの」

沈黙。
ちょっと冷静になって考えてみようとするが、なんだかごちゃごちゃしてきたので頭を振る。

中岡「え?なに?今どうなってんの?」

中岡「なんで?なんで幽霊信じれて妖怪信じられへんの?」

中岡「え?じゃあ本物のアマビエ見たらええ話やないの?なんでそこ頑なに認めへんの?」

中岡「って言うかそもそも妖怪の幽霊ってなに?」

コカド「そこにいてんねやから仕方ないやん」

中岡「……なにその発想?」

コカド「や、だから妖怪も死んだら幽霊になるって話やん」

中岡「全然意味分からん」

コカド「人に信じて欲しかったらまず自分から信じるようにしろや」

中岡「なんで今の流れで俺が怒られんの?」


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