北条加蓮「藍子と」高森藍子「3月の終わりで4月が始まる頃のカフェで」
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18:名無しNIPPER[sage saga]
2020/03/22(日) 18:35:06.78 ID:XFWFFJ940
加蓮「春ってさ、入学したり、進学したり……色んなことが始まる季節じゃん。だから、何かを始めたいなって思うよね」

藍子「そうですね。新しいことや、今までやったことのないことも、春に勇気をもらえれば、思いきって始められます」

加蓮「そのファンレターにも、そういうことが書いてあったの」

加蓮「身体は弱いし、できることは限られてるけど、春になって、病院の中庭で桜が咲いて……そして、私の活躍を見て」

加蓮「自分も、何かしてみたいって思ったんだって。……何をやるかは、まだ決めてないみたいだけどね」

藍子「きっと、これから探すんですね」

加蓮「言っちゃえばさ、これってただの報告じゃん」

加蓮「お悩み相談でもないし、こういうことしてみるといいと思うよーって言うほどのことでもないし」

加蓮「ただ……」

加蓮「私の中では、前々から決まってたことをだいたい終わらせて……始まる前から、春が終わったーって感じがしちゃってたんだけど」

加蓮「なんだか……。応えてあげたくなっちゃった。もう1回始めたいな、なんてっ」

藍子「背中を、押してあげたくなったんですか?」

加蓮「うん」


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