【ミリマス】まつりのスタンドお披露目タイムなのです!【ジョジョパロ】
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30: ◆nzxhv4bDzU[sage saga]
2020/03/07(土) 10:55:32.96 ID:ArvRQigk0
バンドマン「くたばりやが――」

 ドグシャア!!




31: ◆nzxhv4bDzU[sage saga]
2020/03/07(土) 10:56:03.96 ID:ArvRQigk0
バンドマン「へ」

異国の少女「え」

まつり「……」


32: ◆nzxhv4bDzU[sage saga]
2020/03/07(土) 10:56:39.95 ID:ArvRQigk0
バンドマン「ぎ、」

バンドマン「ぎゃあああァァァァーーーーーーーーーーーーーー!?」

異国の少女「……!? ???」


33: ◆nzxhv4bDzU[sage saga]
2020/03/07(土) 10:57:16.91 ID:ArvRQigk0
 まつりを貫こうとしていたナイフは、まるであらかじめ爆弾でもセットしてあったかのように突如として砕けた。

 それを握った男の右手ごと!

 バンドマンの男、異国の少女、そして野次馬……誰一人としてこの不可解な光景を理解するものはいない。


34: ◆nzxhv4bDzU[sage saga]
2020/03/07(土) 10:57:47.23 ID:ArvRQigk0
 しかし!

 我々はこの『魔法』を知っている!

 いや! この『破壊力』とまつりの『そば』から現れたこの『拳の幻影』を知っている!
以下略 AAS



35: ◆nzxhv4bDzU[sage saga]
2020/03/07(土) 10:58:25.17 ID:ArvRQigk0
バンドマン「いでえェエエーーーーーーーーーーーっ! あ、ががっ、ががーーーっ! て、テメー! お、俺に何をしやがったーーー!?」

まつり「ほ? さっきから何を慌てているのです?」

バンドマン「と、とぼけてんじゃねーーーーーーっ! 俺の右手がぁあああーーーーーー!」
以下略 AAS



36: ◆nzxhv4bDzU[sage saga]
2020/03/07(土) 10:58:59.92 ID:ArvRQigk0
バンドマン「なっ、なんでェーーー!? 俺は確かに……! お、お前らも見てただろ!?」

まつり「そ・れ・と」

まつり「ブスリ!」
以下略 AAS



37: ◆nzxhv4bDzU[sage saga]
2020/03/07(土) 10:59:26.18 ID:ArvRQigk0
バンドマンの仲間「なあああ!? こ、こいつ! マジに刺しやがったーーっ!?」

バンドマン「ああああああ……あ、あれ……?」

バンドマン「な……」
以下略 AAS



38: ◆nzxhv4bDzU[sage saga]
2020/03/07(土) 11:00:04.81 ID:ArvRQigk0
まつり「なんちゃって、なのです」

まつり「はい、お返ししておくのです」

バンドマン「……!?」
以下略 AAS



39: ◆nzxhv4bDzU[sage saga]
2020/03/07(土) 11:00:30.93 ID:ArvRQigk0
バンドマン「え……ハッ!?」

バンドマンの仲間「お前のナイフ、まるで『アイスの棒』か『医者がベロを抑えるときに使うアレ』みてーになってるぜーーーっ!?」

 ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ


40: ◆nzxhv4bDzU[sage saga]
2020/03/07(土) 11:01:42.98 ID:ArvRQigk0
バンドマン「――ッ???」

まつり「ところでお兄さん」

バンドマン「ひ!?」
以下略 AAS



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