ゆっくりれいむ「みらいさんはれいむのおさげのなかっ」
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3: ◆XozYxp.J6w[saga sage]
2020/02/14(金) 22:16:28.07 ID:lyD89zY50
実のところ
これは杞憂であった
ゆっくりの性質上、認識外のものは見分けがつかない
れいむが破壊してきたけっかいの残骸も
他のゆっくりから見たらただの枝
それは壊された当ゆっくりでも同じ
れみりゃの結界であってもそうじゃなくても
れいむは何も焦る必要はなかったのである

ただ…
ここで拒否をしたことでれいむは余計に窮地に立たされた


れみりゃ「うー・・・ついてないどー」

れいむ「え・・・?」

れみりゃ「れみりゃのすはかたづけられてたどー・・・」

れいむ「え、ええ・・・!?」

れみりゃ「やっぱり、れいむのすでおはなししたいどー」

れいむ「そ、そんなにさむいかな・・・?じはんきであたたまるひつようはないとおもうんだけ」

れみりゃ「そうじゃないど」

れみりゃ「ゆっくりがにひき、じはんきのまえにただころがってるのがだめなんだどー」

れみりゃ「れみりゃはちいきゆだからいいけど、れいむはつぶされちゃうどー★」

れいむ「・・・・・・」

れいむ「あ・・・えっと・・・・・・くささんたべる・・・?」

れみりゃ「・・・・・・どっちかというとれいむのほうがおいしそうだど」

れいむ「っ!!!」

れいむ(はなしをかえないと・・・たべられちゃうよ!!)

あんこが詰まっているだけの足りない頭で熟考
このときれいむ、ゆっくりにあるまじき高速回転っ・・・!

ひらめく・・・!べつのわだい・・・!

れいむ「な、なんでれみりゃのおうちはかたづけられちゃったの?たいへんだねっ!」

が・・・悪手・・・!
所詮は饅頭・・・!あんこ脳・・・!

れみりゃ「れみりゃのすがきずついてたってきいたどー」

れいむ「!」

ここで自らの甘さに気づくれいむ
しかし話は進みだしている

れみりゃ「こうかんするらしいからつぎはもっといいすになっててほしいどー!うー★」

れいむ「へ、へぇ・・・そうなんだね・・・・きず・・・」

れいむ「・・・・・・そんなことするなんてゆっくりしてないよね・・・」

れみりゃ「だどー・・・・・・」

れみりゃ「・・・・・・・・・」

れみりゃ「・・・・・・・・・・・・・」

れみりゃ「れいむがやったのかど・・・?」

またも悪手・・・失言を重ねてしまう・・・
ここからはもう駄目
何を言ってもこうかいは進むだけ・・・引き返すことはない・・・!


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