【禁書安価】垣根「終わりの日と」エイワス「始まりの日」
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147: ◆ocnT.96ZZU[saga]
2020/01/17(金) 17:32:36.89 ID:5ws07bs90

初春「どうしたんですか、杠さん……暗い顔ですけど」

杠「ちょっと…体調悪くて…」

以下略 AAS



148: ◆ocnT.96ZZU[saga]
2020/01/17(金) 17:35:46.89 ID:5ws07bs90

〜垣根の部屋〜


垣根(あぁ……荷物があるんだったな……)
以下略 AAS



149: ◆ocnT.96ZZU[saga]
2020/01/17(金) 17:57:04.64 ID:5ws07bs90

〜住宅街〜


垣根(今日はやけに……綺麗な夜空だな)
以下略 AAS



150: ◆ocnT.96ZZU[saga]
2020/01/17(金) 18:00:15.40 ID:5ws07bs90
〜上条の家〜



上条「それでどうするんだ…?」
以下略 AAS



151: ◆ocnT.96ZZU[saga]
2020/01/17(金) 18:01:10.26 ID:5ws07bs90
ステイル「そうだ……だが外すのが難解なものを、簡単に破壊できるなんて容易い現実はない。そこで癪だけど……彼の右手を、ね」

垣根「上条の…右手?」

神裂「あなたにまだそれは言ってませんでしたね。どうやら彼の右手は特殊で触れた異能の力を打ち消すようです」
以下略 AAS



152: ◆ocnT.96ZZU[saga]
2020/01/17(金) 18:09:06.58 ID:5ws07bs90

上条「二つ目の問題は何なんだ?」

神裂「……先日、あなたに電話をした時に言った言葉を…覚えていますか?」

以下略 AAS



153: ◆ocnT.96ZZU[saga]
2020/01/17(金) 18:24:43.04 ID:5ws07bs90

神裂「時間ですね……」

上条「いよいよか…」

以下略 AAS



154: ◆ocnT.96ZZU[saga]
2020/01/17(金) 18:36:49.67 ID:5ws07bs90

 垣根と上条が外へ向かってる間のほんの数十秒間は熾烈を極めていた。

ステイル「魔女狩りの王!! イノケンティウス!!!」

以下略 AAS



155: ◆ocnT.96ZZU[saga]
2020/01/17(金) 18:39:44.31 ID:5ws07bs90

上条「ここから……渡れば逆側にいける!」

垣根「必要ねぇ…俺は空を飛べる。手に掴まれ!」

以下略 AAS



156: ◆ocnT.96ZZU[saga]
2020/01/17(金) 18:49:46.56 ID:5ws07bs90

 神裂火織はステイルの裏で機会を伺っていた。

 彼女にはステイルのような防御魔術はない。というのも、生まれながらの『聖人』である彼女は自分の肉体が『天然の守り』に値していたからだ。

以下略 AAS



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