ドンキホーテ・ドフラミン子「ウフッフッフッ! 見逃してあげなさいよ」
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19:名無しNIPPER[sage saga]
2020/01/10(金) 22:00:07.11 ID:EVQZdzoqO
「ぜハハハハハハ! 久しぶりだなオヤジ!」
「……ティーチ」
「死に目に会えそうで嬉しいぜ!!」

赤犬との死闘を終え、満身創痍の白ひげを嘲笑うのは、王下七武海の新参者である、黒ひげ。
世界政府と協定を結んだ筈なのに、頂上戦争が始まる直前に姿を消した彼は、密かに大監獄へと赴いて、凶悪な犯罪者を仲間に加えていた。

「覚悟はいいか、ティーチ!!」
「おっと、そうはさせねェ。黒渦!!」

白ひげがグラグラの実の能力で攻撃を仕掛けるも、黒ひげのヤミヤミの能力で防がれた。

「ゼハハハ! どうだ! これが俺のヤミヤミの実の能力だ! もう地震は起こせねェ!!」
「油断。慢心。軽率。……お前の弱点だ」

ザクッ!

「うぎゃああああああっ!?!!」

ぶちゅっ!

地震が起こせずとも白ひげの剛腕と薙刀の切れ味は健在であり、黒ひげティーチは深々と斬られて血しぶきをあげ、ついでに糞も漏らした。

ぶりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅぅ〜っ!

「ウフフッ……フハッ!」

愉悦。脱糞。哄笑。ドフラミン子の弱点だ。


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