七海やちよ「十七夜が恥ずかしがっているところって見たことある?」
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3: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2020/01/04(土) 01:30:00.86 ID:sSOTDDav0


十七夜「変わったと言えば七海もそうだな」

やちよ「えっ?」

十七夜「昔の君はもっと粘着質だった。ちょっとしたいざこざをいつまでも根に持つから、こちらとしては交渉相手としてやりにくくて仕方がなかった」

やちよ「えっ、そ、そうかしら・・・」

十七夜「だけど今は違うな。昔自分がそちらのテリトリーに入ってしまったことを、先ほどみたいに笑い話にするくらいには性格が丸くなっている」

十七夜「環君の影響かな? ふっ、結構な事じゃないか」

やちよ「え、あ・・・う、うん・・・・////」テレッ


みふゆ「ちょ、ちょ、ちょっとやっちゃん! なんでやっちゃんの方が恥ずかしがってるんですかっ!」

やちよ「仕方ないでしょ! 昔の恥ずかしい姿をほじくり出す昔話なんてされたら誰だって恥ずかしいでしょうよ!」

みふゆ「もうっ! ダメですやっちゃんはっ。ダメダメです。そんなんだからやっちゃんはその歳でお母さんみたい老けこんでいるんですっ」

やちよ「こっいつ・・・! そんなに言うんだったらみふゆが十七夜を恥ずかしがらせてみなさいよっ」

みふゆ「ふふんっ、任せてくださいっ! お茶の子さいさいですよ」

やちよ「言うわね。どうやるのよ?」

みふゆ「ズバリ! お色気作戦ですっ。ワタシにはあの天才芸術家を魅了させたぱーふぇくとぼでーがあるんですっ。これで十七夜さんをメロメロにしちゃいます♪」


みふゆ「十七夜さぁん」ネットリ

十七夜「どうした」

みふゆ「実は今日ワタシ、やっちゃんがモデルで着た服を着てるですよ〜」

十七夜「そうか。オシャレでいい服だな」

みふゆ「はい〜。特にこの襟の部分が気に入ってて〜」 (前屈み 胸の谷間チラッ

十七夜「むっ」

みふゆ「ほらっ、もっと近くで見てください〜。ここの編み込みがですね〜」ズイッ

十七夜「ふむ・・・。梓・・・。少々言いにくいことなんだが・・・」

みふゆ「なんですか〜? 照れずに言ってください。うふんっ♪」

十七夜「そうか。では言わせてもらう。梓・・・。君は・・・」

みふゆ「は〜い?」

十七夜「大分太ったな」

みふゆ「・・・・・・・・・ハイ?」

十七夜「初めて会ったときは七海と同じくらいだったが、今は・・・・。正直言って、正月太りとかいうレベルではないぞ・・・・」

みふゆ「・・・・・・い、いやいや、何言ってるんですか、気のせいですよ」

十七夜「気のせいなものか。ほれっ」ガバッ (みふゆの服をたくし上げ

みふゆ「きゃっ!////」



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