北条加蓮「藍子と」高森藍子「膝の上で はちかいめ」
1- 20
12:名無しNIPPER[sage saga]
2019/12/29(日) 19:40:43.30 ID:wJ7doyQp0
藍子「そうですよね。その方が、加蓮ちゃんらしいですよね」

藍子「色んな冗談を言って周りを困らせたりもするけれど、格好いいところは格好良くて、真剣なところでは誰よりも真剣で……」

藍子「今まで、そうやってアイドルをやってきましたもんね。……ごめんなさい。変な提案をしちゃってっ」
以下略 AAS



13:名無しNIPPER[sage saga]
2019/12/29(日) 19:41:44.05 ID:wJ7doyQp0
藍子「私も、その……ほしいなぁ、って」

加蓮「欲しい?」

藍子「プレゼント……」
以下略 AAS



14:名無しNIPPER[sage saga]
2019/12/29(日) 19:42:14.87 ID:wJ7doyQp0
藍子「……その……ぐ、偶然です。本当に偶然なんです。ただ、加蓮ちゃんのプレゼントがすごくほしい、ってお話を、少し前にモバP(以下「P」)さんにしていて……」

藍子「そうしたら、ちょっとだけ細工できるって言われちゃったから」

藍子「……その……」
以下略 AAS



15:名無しNIPPER[sage saga]
2019/12/29(日) 19:42:43.62 ID:wJ7doyQp0
加蓮「とにかく藍子へのプレゼントはあげたでしょ。ネイル一式と、25日のお散歩。2つももらっておいて、まだ足りないの?」

藍子「……」

加蓮「……欲張りだねぇ」
以下略 AAS



16:名無しNIPPER[sage saga]
2019/12/29(日) 19:43:12.92 ID:wJ7doyQp0
藍子「そ、そんなこと言われたって! あっ、加蓮ちゃんだって顔赤くなってるじゃないですか! ほら、耳のところも!」ピト

加蓮「〜〜〜〜っ!?」

藍子「あっ」
以下略 AAS



17:名無しNIPPER[sage saga]
2019/12/29(日) 19:44:12.56 ID:wJ7doyQp0
藍子「だって! それじゃ私は、いつ加蓮ちゃんに敏感な場所を触られるかわからないまま、毎日を過ごさないといけないじゃないですか。そんなの、落ち着かなくなっちゃいます!」

加蓮「いや言い方」

藍子「そうだっ。加蓮ちゃんが触りたいのなら、今触ってください。それでお互いさまってことにしましょう!」
以下略 AAS



18:名無しNIPPER[sage saga]
2019/12/29(日) 19:44:42.99 ID:wJ7doyQp0

□ ■ □ ■ □


藍子「――あっ、店員さん。コーヒー、ありがとうございます♪」
以下略 AAS



19:名無しNIPPER[sage saga]
2019/12/29(日) 19:45:45.64 ID:wJ7doyQp0
藍子「コーヒー、いただきますね」ズズ

加蓮「いただいちゃえー」

藍子「〜〜〜♪」
以下略 AAS



20:名無しNIPPER[sage saga]
2019/12/29(日) 19:46:13.01 ID:wJ7doyQp0
藍子「〜♪」ズズ

藍子「あっ」コトン

藍子「〜〜♪」ナデナデ
以下略 AAS



21:名無しNIPPER[sage saga]
2019/12/29(日) 19:47:13.15 ID:wJ7doyQp0
加蓮「うん。事実なんだよね。しかも思ってたより結構言われた」

加蓮「どうせ同情を誘う目的だろとか、偽善者とか。……そういうことだけはしないと信じてたのに、っていう声は……さすがに堪えたかな。覚悟はしてたのにね」

加蓮「Pさんから、今回のことはあまりエゴサしたり気にしたりしない方がいい、って言われてたんだけどさ」
以下略 AAS



35Res/28.38 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice