116: ◆VHvaOH2b6w[saga]
2019/12/29(日) 13:20:36.55 ID:ZRhpxi3E0
紗代子「それで、亜利沙ちゃんの歌だっけ?」
亜利沙「それが、ありさ……ダンスも自信ないんですよ。容姿だって……ううっ」
可憐「私も、見た目が地味だし、そもそもアイドルに向いていないのかも……」
紗代子「2人とも、そんなことないよ! 2人とも、私から見たらすっごく魅力的だし、一緒にアイドルやれるの嬉しいもの!!」
亜利沙「ううう……さ、紗代子ちゃんにそう言っていただけるとわぁ〜! ありさ、か、感激です!!」
可憐「私も……嬉しいです」
瑞希「松田さんは、もっと自信を持っても良いのではと思います。もちろん……篠宮さんも、いえ、特に篠宮さんは、私の憧れる容姿です……」
可憐「見た目は……でも、私……よ、弱い人間なんです!」
紗代子「?」
可憐「アイドルにはなってみましたけど、今でも足が……手も震えるんです。こんなんで、社内オーディションなんて……」
亜利沙「ありさも……得意なことないのに、何をやればいいのか……足がガクガクになっちゃいます」
紗代子「……私も、ね」
可憐「え?」
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