14:名無しNIPPER[saga]
2019/12/09(月) 21:15:19.55 ID:wqVA7QGc0
──翌日──
青年「ここが僕の職場だよ」
15:名無しNIPPER[saga]
2019/12/09(月) 21:17:17.82 ID:wqVA7QGc0
私(そこから先は小難しい仕事の話が続いた)
私(はじめは私も真面目に聞いていたのだが、途中から集中して話を聞いてられなくなっていった)
16:名無しNIPPER[saga]
2019/12/09(月) 21:18:46.90 ID:wqVA7QGc0
私「やったね。どこ回ろっか」ワクワク
不良「……」
17:名無しNIPPER[saga]
2019/12/09(月) 21:20:23.55 ID:wqVA7QGc0
──
私「はぁー。今日は一段と疲れた」ドサッ
18:名無しNIPPER[saga]
2019/12/09(月) 21:21:17.42 ID:wqVA7QGc0
不良「それは違う」
私「えっ?」
19:名無しNIPPER[saga]
2019/12/09(月) 21:22:34.92 ID:wqVA7QGc0
不良「言葉に出さなくても心の中で強く願うだけで済む」
不良「いつだってどこにいたって、お菓子の神様は私たちのことを見てくれているから」
20:名無しNIPPER[saga]
2019/12/09(月) 21:24:10.79 ID:wqVA7QGc0
私「さぁ自由行動開始だ。どこに行こっか」
不良「勝手に1人で行けば?」
21:名無しNIPPER[saga]
2019/12/09(月) 21:25:43.62 ID:wqVA7QGc0
──ふわふわの森──
私「見てよこの森。全部わたあめだ。色とりどりでキレイだね」
22:名無しNIPPER[saga]
2019/12/09(月) 21:26:55.97 ID:wqVA7QGc0
私(森の奥の方に行くにつれ、気温が次第に下がってきた)
私(木々もわたあめではなく、いつの間にかかき氷に姿を変えていた)
23:名無しNIPPER[saga]
2019/12/09(月) 21:29:01.25 ID:wqVA7QGc0
私「……ねぇ。少し偉そうなこと言ってもいいかな」
不良「……何」
24:名無しNIPPER[saga]
2019/12/09(月) 21:29:45.21 ID:wqVA7QGc0
不良「本当に、私のことを友達だと思ってる?」
私「……。思ってる」
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