22:名無しNIPPER[saga]
2019/12/09(月) 21:26:55.97 ID:wqVA7QGc0
私(森の奥の方に行くにつれ、気温が次第に下がってきた)
私(木々もわたあめではなく、いつの間にかかき氷に姿を変えていた)
私「寒くない? 戻ろうよ」
不良「勝手に戻れば」
私「冗談言わないで。こんなところに1人でいたらあなた迷子だよ」
不良「……別に良い」
私「良くないでしょ。帰れなくなったらどうするの」
不良「……」
私(不良は何も言わず、ビスケットの枯れ葉の道を歩き続けた)
46Res/26.58 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20