環いろは「桜子ちゃんが二人になっちゃった?!」
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67: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/12/01(日) 23:08:44.03 ID:5yCClcPC0
グル『 |桜子。感傷に浸っている暇はないグル| 』
桜子「 |んっ?| 」
アイ『 >|そうですよ。せっかくできた新しい友達です。どんどんアプローチしないと| 』
ニュー桜子『 |その子と仲良くなりたいのなら私が助言してあげる。私には友達がたくさんいたから| 』
絶交階段『 |ニュー桜子の言ウ事はどこかズレてルからダメ。ニュー桜子に友達がたくさんいたノは昔のいろはのおカゲ| 』
絶交階段『 |だカラここハ私がアドバイス。友達の事なラ私に聞いテ。私のおかゲでかえでとレナは絆を深めタよ| 』
グル『 |絶交階段はその名前がもう既に不吉だからダメグル。ここは鶴乃と言うマブダチが居たグルの言う事を聞いていれば間違いないグル| 』
グル『 |まずは遊園地に遊びに行くグル! そこで観覧車に乗ってグルグルするグル!! そうすればあっという間に二人のハートは急接近グルッ!!!| 』
アイ『 >|いいえ、ここはさなという親友がいた私が助言しましょう。まずは一緒に絵本を読んで、共感をするのです。共感こそが親睦を深める一番の近道です| 』
桜子「 |親睦を深めるのね。何か会話をすればいいのかな| 」
いろは「はい?」
桜子「 |ねえいろは。香水に興味はある?| 」
いろは「香水ですか。はい、興味あります。でもそういうのはまだ早いってお母さんには言われてて・・・。私もそろそろそういうオシャレはしたいって思うんですけど・・・」
桜子「 |いろはに好きな人はいる?| 」
いろは「好きな人っ?!/// いないですよっ・・・んっ、い、いえっ、いる・・・というか・・・ついさっきできたというか・・・///」ゴニョゴニョ......
桜子「 |好きな人ができたら私に教えて。好きな人をメロメロにできる香水の作り方を私は知っているから| 」
いろは「そうなんですかっ? でしたら、今すぐにでもその香水を使いたい気分ですけども・・・///」ゴニョゴニョ.....
グル『 |ほら見ろグル。グルの思った通りグル。やっぱり香水の話題が正解だったグル。年頃の女の子はオシャレの話題が一番グル|
アイ『 >|やはり私の思った通りです。年頃の女子は恋バナが一番です。今の会話でぐっと距離が縮みましたよ| 』
絶交階段『 |尊い。尊イ。式場はコチら。誓いノ鐘鳴らシてあゲル| 』 カーン カーン
スズノネ『私は鈴の音を鳴らしてあげる。リンリンリン♪』
ハッピースタンプ『リンリンリン♪ リンリンリン♪』
ニュー桜子『 |なんだか楽しくなってきた| 』
ニュー桜子『 |随分長い間やることがなくてみんな退屈していたけど、これからは面白くなりそうだね。この調子で私たちが助言をしてあげて桜子にたくさんの友達を作らせよう| 』
マチビト馬『 |会いたい? 新しい友達に会いたい? 会いたい人がいる? マチビト馬が会わせてあげるきっと会えるマッテマテ| 』
星屑タイムビューワ『――――――――――』
知古辣屋零号店『ああそうだね。私にも見えるよ。あの子たちの明るく楽しい可能性を。実現すると良いねえ』
ミザリーリュトン『 |ザバー! ザバー!| 』
桜子「 |もっといろはの事を私に教えて。いろはの事が知りたい。好きな食べ物はなに? 好きな場所はどこ? 好きな花はなに? 好きなピックアップガチャはなに?| 」
いろは「わっ、わっ。こんなに私の事を聞かれるのは初めてです。ちょっと照れますね・・・///」
いろは「えっと、好きな食べ物は、卯の花とかお煮しめとか」
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