67: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/11/25(月) 22:33:13.43 ID:NBL3UyTw0
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その日は夕食をご馳走になった後、ハイエースを停めた場所まで送って貰い、深夜に帰宅した
一本だたらの肉は村と鎮守府で折半し、後日『報酬』と共に配達される
近くに大きな街もない我がアジトだ。近隣住民との繋がりは今後とも大切にしていきたいもんだな
そして時は経ち三日後くらい
( T)「出来た」
鎮守府にて裏世界グルメの大試食会を開催した
( T)「くねくねのフライ、一本だたらの牡丹鍋、あずき洗いから貰った小豆の赤飯、普通に剥いたけどやっぱグロかったから諦めてゼリーにしたオッサンの顔した柿」
熊野「後半の情報量の多さ」
秋月「凄い……全部普通の料理にしか見えません!!」
( T)「普通の料理だけど?」
熊野「毒味は致しましたの?」
( T)「すげー失礼なこと聞いてる自覚ある?」
熊野「?」
( T)「キョトンとすんな」
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