北条加蓮「藍子と」高森藍子「ちょっぴりもどかしい日のカフェで」sa
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5:名無しNIPPER[sage saga]
2019/11/25(月) 18:21:43.55 ID:2T7Xb8se0
加蓮「……」チラ


<おーい、戻ってきたかー? 現実見れてるかー?
<う、うん。ええと……ここここんにちは藍子さん!
以下略 AAS



6:名無しNIPPER[sage saga]
2019/11/25(月) 18:22:14.04 ID:2T7Xb8se0
<はいこれ。藍子さんと会った時に教えるんだーってはりきってメモってたでしょ
<そ、そうでした!
<私にまで敬語なんかいっ
<ふんふん……。すっごくわかりやすくまとめているんですね♪
<わぁ……。ほめられたぁ……! げへへ……
以下略 AAS



7:名無しNIPPER[sage saga]
2019/11/25(月) 18:22:43.05 ID:2T7Xb8se0
<藍子さんのお話も聞かせてください!
<私のお話? そうですね〜。それでは、この前久しぶりに猫カフェに行った時のお話を――
<はわ〜
<はわ〜

以下略 AAS



8:名無しNIPPER[sage saga]
2019/11/25(月) 18:23:13.58 ID:2T7Xb8se0
<そこで店員さんと、常連さんの方かな? のお話に、耳を傾けてみたんです。そうすると、地元のお話や、近くのお店のことを――
<はわ〜
<はわ〜


以下略 AAS



9:名無しNIPPER[sage saga]
2019/11/25(月) 18:23:43.27 ID:2T7Xb8se0
加蓮「……」チラ

加蓮「……さすがにここまで気付かれてないのおかしくない?」

加蓮「え、あれ絶対気付いてるよね? なんか一瞬こっち見た気がするし……」
以下略 AAS



10:名無しNIPPER[sage saga]
2019/11/25(月) 18:24:13.11 ID:2T7Xb8se0
加蓮「藍子ー? 盛り上がってるとこ悪いんだけどさ、」

藍子「それから――あっ、加蓮ちゃん♪ こんにちは」

加蓮「こんにちは。……じゃなくてっ。アンタね、いつになったら私が来たことに」
以下略 AAS



11:名無しNIPPER[sage saga]
2019/11/25(月) 18:24:43.39 ID:2T7Xb8se0
藍子「うふふっ♪ 加蓮ちゃんが来てくれていたことは、実は気が付いていたんです」

藍子「だけど、あえてここから動かないでいて……加蓮ちゃんがいつ、こっちに来てくれるかな? って。楽しみにしていました」

加蓮「…………」
以下略 AAS



12:名無しNIPPER[sage saga]
2019/11/25(月) 18:25:13.66 ID:2T7Xb8se0
藍子「そういえば、加蓮ちゃん。ちらっと見ただけですけれど、店員さんとも仲良くお喋りしていましたよね」

藍子「何をお話していたんですか? あとで教えてくださいっ」

加蓮「…………」
以下略 AAS



13:名無しNIPPER[sage saga]
2019/11/25(月) 18:26:43.16 ID:2T7Xb8se0
>>12 申し訳ございません。1行目の藍子のセリフ後半を修正させてください。
誤:〜店員さんとも仲良くお喋りしていましたよね」
正:〜店員さんとも仲良くお話ししていましたよね」


以下略 AAS



14:名無しNIPPER[sage saga]
2019/11/25(月) 18:27:13.23 ID:2T7Xb8se0
加蓮「……」チラ


<〜♪
<……なんでそんなにニコニコしてんの……って、あー
以下略 AAS



15:名無しNIPPER[sage saga]
2019/11/25(月) 18:27:43.52 ID:2T7Xb8se0
加蓮「なんかさっきは急かしたみたいになっちゃったけど、話したいならもうちょっと話してきてもいいんだよ?」

藍子「ん〜……」

加蓮「実際、カフェの話とか盛り上がってたみたいだし」
以下略 AAS



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