ライラ「大好きな背中」
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33:名無しNIPPER
2019/11/20(水) 00:18:29.18 ID:q4097vYe0
 小さな音ですが、川のような音に気が付きました。


 道路を挟んで反対側からのようです。




 一瞬、ためらう気持ちはありました。


 誰かがここを通った時に川の方にいたら見つけてもらいにくいかもと思ったのですよ。

 
 でも、ライラさんの喉がもう限界です。
 それになんだか眩暈もします。

 このままだと本当に干からびてしまいます。







 いまだに痛む足首に鞭を打って、ゆっくりゆっくり川に向かって歩き始めました。


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