北条加蓮「藍子と」高森藍子「膝の上で ななかいめ」
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30:名無しNIPPER[sage saga]
2019/10/27(日) 18:36:07.86 ID:bDuZSxps0
加蓮「……あの2人、やっぱりこっち見てる?」

藍子「今は……メニューを見ているみたいですね。もう1人の……ええと、どう言えば良いのでしょう。……つっこみ役の子?」

加蓮「ツッコミ役の子」
以下略 AAS



31:名無しNIPPER[sage saga]
2019/10/27(日) 18:36:38.19 ID:bDuZSxps0
加蓮「ん……あー……。……はふぅ……はわぁ……」

藍子「……♪」ナデナデ

加蓮「♪」
以下略 AAS



32:名無しNIPPER[sage saga]
2019/10/27(日) 18:37:38.06 ID:bDuZSxps0
「? ……!!!???!??!?」
「見てて飽きないなーこのカフェ。さすが藍子さんと加蓮さんのお気に入りの場所――」
「ね、ね、ねえ!? 女神様、女神様があっちにいっ……いわす!」
「は? 女神様? いわす? ……あ、ホントだ。女神様がいる」

以下略 AAS



33:名無しNIPPER[sage saga]
2019/10/27(日) 18:38:07.99 ID:bDuZSxps0
加蓮「なんで藍子はそんなに余裕でいられるの!? なんで手とか振っちゃってるの?」

藍子「実際にやってみたら、そんなに恥ずかしくなくてっ。それにあの2人も、加蓮ちゃんのこと、おかしな目で見ていたりしませんよ?」

加蓮「それはっ……」
以下略 AAS



34:名無しNIPPER[sage saga]
2019/10/27(日) 18:38:38.23 ID:bDuZSxps0
藍子「……♪」ナデナデ

加蓮「……」

藍子「……♪」ナデナデ
以下略 AAS



35:名無しNIPPER[sage saga]
2019/10/27(日) 18:39:38.08 ID:bDuZSxps0
加蓮「……ここ、やっぱりすごく落ち着く……。なにも考えなくていい場所だよね……」

藍子「そうですよ〜。今は、なにも考えないで……。いっぱい、リラックスして?」

加蓮「そうするー……。はふ、ぜんぶ忘れよ……。仕事で覚えないといけないこととか、レッスンのこととか、学校の宿題のことも……あと、かぼちゃの形とか……色とか、味とか……。今なら忘れられそう……」
以下略 AAS



36:名無しNIPPER[sage saga]
2019/10/27(日) 18:40:08.44 ID:bDuZSxps0
加蓮「……」

藍子「……♪」ナデナデ

加蓮「……」
以下略 AAS



37:名無しNIPPER[sage saga]
2019/10/27(日) 18:40:38.60 ID:bDuZSxps0
加蓮「ねえ、藍子」

藍子「はい、何ですか?」

加蓮「目」
以下略 AAS



38:名無しNIPPER[sage saga]
2019/10/27(日) 18:41:08.61 ID:bDuZSxps0
藍子「加蓮ちゃんの目は――」

加蓮「うん」

藍子「……すごく、眠たそうにしてる♪」
以下略 AAS



39:名無しNIPPER[sage saga]
2019/10/27(日) 18:41:38.80 ID:bDuZSxps0
加蓮「……少し寝てもいい?」

藍子「はい、いいですよ。今は、やらないといけないこと、ぜんぶ忘れていいですから」

加蓮「じゃあ、その言葉に甘えるね……」
以下略 AAS



40:名無しNIPPER[sage saga]
2019/10/27(日) 18:42:08.94 ID:bDuZSxps0
加蓮「……」

藍子「……♪」ナデナデ

加蓮「……すー……」zzz
以下略 AAS



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