北条加蓮「藍子と」高森藍子「膝の上で ななかいめ」
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名無しNIPPER
[sage saga]
2019/10/27(日) 18:27:08.67 ID:bDuZSxps0
藍子「そうそう。商店街だけではなくて、カフェもそうなんですよ」
藍子「10月になってから、どこもハロウィンメニューが登場するようになって……」
藍子「これも、見比べるのがすごく楽しいんですっ」
以下略
AAS
14
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/10/27(日) 18:27:36.99 ID:bDuZSxps0
加蓮「へ〜……。なんだか楽しそう〜……」ホワー
「ほわぁ……」
「ほわー」
以下略
AAS
15
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/10/27(日) 18:28:07.38 ID:bDuZSxps0
加蓮「あ。店員さんがなんかトリップしてる……。この人も藍子のゆるふわに呑まれた犠牲者なんだね……」
藍子「犠牲者!?」
加蓮「おはよー、藍子」
以下略
AAS
16
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/10/27(日) 18:28:37.03 ID:bDuZSxps0
□ ■ □ ■ □
加蓮「5分で帰ってきてよかったね……。放っといたらあのまま立ち尽くしてたよ、店員さん」
以下略
AAS
17
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/10/27(日) 18:29:07.63 ID:bDuZSxps0
加蓮「っと、店員さんがクッキー持って来たね」
藍子「ありがとうございますっ。わぁ……!」
加蓮「紅葉と銀杏のクッキー……。ふふっ。言葉通りのメニューだったね。でもこれすごいなぁ……」
以下略
AAS
18
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/10/27(日) 18:30:07.13 ID:bDuZSxps0
藍子「もぐもぐ……〜〜〜♪」
加蓮「んぐんぐ……。味はいつものクッキーだね」
藍子「ごくん。美味しいっ♪ かぼちゃの味は……さすがにしませんね」
以下略
AAS
19
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/10/27(日) 18:30:37.02 ID:bDuZSxps0
……。
…………。
「「ごちそうさまでした。」」
以下略
AAS
20
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/10/27(日) 18:31:07.11 ID:bDuZSxps0
藍子「じ〜」
加蓮「……」
藍子「じぃ〜〜」
以下略
AAS
21
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/10/27(日) 18:31:37.23 ID:bDuZSxps0
藍子「じいいぃ〜〜〜〜」
加蓮「ハァ……」
加蓮「膝枕」
以下略
AAS
22
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/10/27(日) 18:32:08.38 ID:bDuZSxps0
藍子「う〜ん……。確かに、よくお話する人がいる場所で膝枕をしたりしてもらったりするのは、私も……ちょっと、恥ずかしいかな?」
加蓮「でしょ?」
藍子「でも、加蓮ちゃんは、あのお2人を追い出したい……なんて、つい言ってしまうくらいに膝枕をしてほしかったんですよね?」
以下略
AAS
23
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/10/27(日) 18:32:37.46 ID:bDuZSxps0
加蓮「なんか……何がおかしいんだろ。わかんないけど、何かおかしいよ!」
藍子「よくわかりませんけれど、わからないのなら、おかしいことなんてきっとありませんよ」
加蓮「いやおかしいよ! ……そう! いつの間にか、私がしてもらう側から藍子がする側の話になってるじゃん!」
以下略
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