770: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2022/12/03(土) 02:43:41.97 ID:WbElbDnF0
男「でももし、緋色が"緋色"になってしまうとしたら?」
しーちゃん「さて、状況が違うのでなんとも」
秋雲「ん?どゆこと?」
しーちゃん「現状最悪なのは秋雲さんと同じパターンになる事でしょう。でも現状維持も問題です。もし他に名無しの、例えば戦艦クラスなんかが現れたら優先度はそちらの方が高いですからね」
男「その場合緋色は」
しーちゃん「研究対象として何処かに、というのがオチでしょうね」
秋雲「それはそれでサイアクだね」
しーちゃん「そもそもそうならないため、名無しの艦娘を保護するというのが課長さんの役割でもありますから」
秋雲「え!そうなの!?」
男「まぁ、一応な。鎮守府に所属できない名無しは管理するルールがなかった。だから連中好き勝手出来たんだよ。勿論それも決して無駄なことじゃないんだろうが、やっぱり艦娘は艦娘であるべきだ」
しーちゃん「佐世保のおじさまと元帥のバックアップで調査員なるものができたんですよ」
秋雲「えー私初めて聞いたんですけどぉ!」
男「別にいいじゃねぇか」
秋雲「良くなぁい!そういう話全然してくれないじゃんかぁ。佐世保のってあの狸爺でしょ?何時そんな大物と知り合ったのよ」
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