606: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2021/11/28(日) 04:02:16.48 ID:vgGQ1HgcO
蒼龍『板をこうガバッと取ろうとしたら、見ての通りで』
加賀『把握したわ。それで、』
飛龍『道具一式借りてきったぅわお!!かっがさん!!』
加賀の後ろから今度は飛龍がやって来た。
加賀『相変わらずね、貴方達は』ハァ
飛龍『たははー。あれ?でもなんでここに?』
加賀『たまたま近くにいたら大きな音がしたからよ』
飛龍『大きな音?うわ、わー土砂崩れだ。大丈夫だった?』
蒼龍『へーきへーき』
男『俺も、一応な』
飛龍『ならいっか』
加賀『次からは気をつけなさい、二航戦』
飛蒼『『はーい』』
加賀『それに、アナタも、ね』
男『ああ、分かってるよ』
氷のような目で俺を一瞥し去っていく。
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