596: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2021/11/28(日) 03:47:29.64 ID:vgGQ1HgcO
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作戦の一時中断、になるそうだ。
さらに鎮守府でも台風対策をしなくてはならない。
597: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2021/11/28(日) 03:48:03.19 ID:vgGQ1HgcO
叢雲『というわけで飛龍よろしく』
飛龍『一人!?流石に私だけはちょっとキツくない?』
叢雲『と言ってもこっちも人員はあまり割けないし』
598: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2021/11/28(日) 03:49:37.03 ID:vgGQ1HgcO
飛龍『よっし早速呼ぼう』
叢雲『まずは板を取りに行ってもらわなきゃ』
男『ここの窓全部となると結構な量だよな』
599: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2021/11/28(日) 03:51:02.82 ID:vgGQ1HgcO
男『小屋ってのは何だ』
飛龍『物置よ。装備とか保管してるのとは別のちゃっちぃの』
緋色『何が入ってるの?』
600: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2021/11/28(日) 03:52:06.13 ID:vgGQ1HgcO
鈴谷『呼ばれて飛び出てチーッス。鈴谷宅急便で〜す』
飛龍『おー早い』
鈴谷『こちらお届け物』
601: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2021/11/28(日) 03:55:20.07 ID:vgGQ1HgcO
蒼龍『そっかー台風対策だったのねぇ』
飛龍『懐かしいよね。前あそこで肝試しとかやったじゃん』
蒼龍『あったあった!ボヤ騒ぎになったやつ!』
602: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2021/11/28(日) 03:56:17.13 ID:vgGQ1HgcO
飛龍『おっと鍵持ってきてなかった』
蒼龍『鍵かかってたっけここ?』
飛龍『え、なかったっけ?』
603: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2021/11/28(日) 03:57:40.51 ID:vgGQ1HgcO
飛龍『板、というか木材は結構あるわね』
蒼龍『保管状態もヨシ』
男『あとはどう運ぶかだな』
604: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2021/11/28(日) 04:00:15.61 ID:vgGQ1HgcO
蒼龍『じゃ始めましょっか』
男『しかしこれはまた重労働だな』
大小様々な板が煩雑に積み上げられている。安全性とかをまるで考慮していない。
605: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2021/11/28(日) 04:01:35.72 ID:vgGQ1HgcO
男「おい!大丈夫か!?」
資材に下半身を飲まれて倒れ込んだ蒼龍に駆け寄る。
蒼龍『ったー…ん?なんて?』
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