568: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2021/09/29(水) 00:55:50.19 ID:+6Bg2JYSO
男「ま、確かにビビってたら戦場でやってけないもんな」
そういう意味じゃ緋色が武器に対して抵抗がないのはとりあえず良しとすべきなのかもしれない。
男「武器、か」
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男「武器だ」
秋雲「え、なに急に、どしたの」
すぐさま部屋に戻り秋雲に話しかけた。
男「艦娘にはそれぞれその艦に合った武器があるだろ?」
秋雲「あ〜そういう事。確かにね」
俗に言うフィット装備。生前からの馴染み深さやその艦の性能に沿った装備が本来のスペック以上の性能を発揮できるというやつだ。
男「でもそれだけじゃない。例えば初期装備なんかもそういう馴染みのある装備と言えるだろ?」
秋雲「初期装備ねぇ。私はそこら辺わかんないにゃぁ」
男「秋雲という艦娘は12.7連装砲だったよな」
秋雲「そそ。でも同口径の連装砲にも色々あっからね〜。私のは亀って呼ばれてたやつ。陽炎とかは像だったかな」
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