569: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2021/09/29(水) 00:56:40.77 ID:+6Bg2JYSO
男「同じ口径でも色々種類があるからな。だから逆にそこから特定できるんじゃないかって」
秋雲「ふむふむ。記憶にはなくても身体に染み付いてるクセみたいなのって艦娘にはあるしね。実際に触ってみたら思い出す可能性はありよりのあり」
男「何より他に糸口もないしなぁ」
秋雲「でもどうすんの?実際に緋色ちゃんに装備持たせるってわけにもいかないし、何より今作戦中だしょ」
男「装備の方は夕張達がレプリカを渡してくれてな。反動まで再現した凄いやつ」
秋雲「流石ねぇあの拘り技術者ズ」
男「作戦中は無理でも、今後のことを考えて話してはおこうかと思ってな。後秋雲は装備についてもう一度今の視点で調べ直してくれ」
秋雲「オーキードーキー。夕張達にはなんて?」
男「今メッセージで送ったところだ。作戦が落ち着いたら何かしら反応をぉわっ!」
手元の端末から慣れない音が鳴る。
秋雲「連絡?」
男「お、おう」
秋雲「…夕張?」
男「…ぽいな」
はえぇよ。
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