566: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2021/09/29(水) 00:53:58.54 ID:+6Bg2JYSO
男『結構繊細なんだな。正直もっと自由に操れるものだと』
飛龍『艦娘は基本的に内に秘めてる力を放出するものだけれど、私達空母は放ったそれを繋ぎ止めて操らなきゃいけないもの。それも幾つもね。だから潜水艦に並んで特殊なのよ』
緋色『潜水艦…』
飛龍『潜水っ娘達とはまだ会ったことないんだっけ』
男『あぁ』
流石に潜水艦という線は無さそうなので特に接触の機会を作ってはいなかった。
飛龍『そのうち分かってくるわ。私達にも色んなのがいるってね』
男『そういえば、飛龍はこの後どうするんだ?』
飛龍『午前中はここにいるつもり。コレの撃ち方とか教えられるし。午後はちょっと野暮用が』
男『了解。なら緋色へのレクチャーは任せるよ』
緋色『よろしくお願いします!』
飛龍『まっかせなさぁい』
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