29: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2019/10/29(火) 04:56:26.56 ID:rqljmlHD0
男「まあ暴れるような心配もないですし、気楽に気長にいきますよ。焦る必要も無い」
提督「ですね。丁度お昼ですし、昼食に行きましょう。食堂とか色々案内するんで」
男「頼みます」
30: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2019/10/29(火) 05:01:15.92 ID:rqljmlHD0
量を減らして確実に更新していったほうがいいのではというのが前回から得た教訓
例えば「はじめまして!吹雪です!」と名乗られなければ私達は彼女を吹雪と認識できない、というような話です。
初期艦贔屓で叢雲頼もしいなあと思いながら書いていきます。
31:名無しNIPPER[sage]
2019/10/29(火) 07:42:34.26 ID:+az76G90O
乙
期待
32:名無しNIPPER[sage]
2019/10/29(火) 19:07:18.61 ID:vDtVVzxjo
相変わらずいい雰囲気
期待
33:名無しNIPPER[sage]
2019/10/30(水) 12:40:48.17 ID:nfS4jwjlo
おつね
34: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2019/11/02(土) 04:41:23.83 ID:bR8MUREO0
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【食堂】
提督「流石に慣れてますね」
35: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2019/11/02(土) 04:42:39.95 ID:bR8MUREO0
この鎮守府には本来提督以外の人間はいない。
人口の多い都市部などを守る主要な鎮守府以外は基本的にそんなものだ。
今ここには俺の提督以外は全員女性という事になる。
36: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2019/11/02(土) 04:43:20.11 ID:bR8MUREO0
叢雲「それにしてもいきなり魚とはね」
男「ん、何がだ」
叢雲「アナタの昼餉よ」
37: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2019/11/02(土) 04:43:48.09 ID:bR8MUREO0
叢雲「他所の鎮守府か〜。興味深いわね」
男「オススメできない所ならいくつか教えてやろうか?」
叢雲「…ご忠告どうも」
38: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2019/11/02(土) 04:44:35.23 ID:bR8MUREO0
飛龍「」ツンツン
提督「ん?どうした飛龍」
何故かこっそりと提督に近づき肩をつついたのは正規空母、飛龍。
39: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2019/11/02(土) 04:45:19.33 ID:bR8MUREO0
男「調査官の男という者だ。大本営直属、と言えば聞こえはいいが提督という身分と大して違いはない。私も君達に頼る事があるだろうし気軽にしてくれ」
飛龍「な〜んだそっかそっか。てっきり提督がなんか悪い事してバレたのかと」
提督「君達もう少し提督を信用してくれてもいいんだよ?」
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