38: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2019/11/02(土) 04:44:35.23 ID:bR8MUREO0
飛龍「」ツンツン
提督「ん?どうした飛龍」
何故かこっそりと提督に近づき肩をつついたのは正規空母、飛龍。
橙色の着物と緑色のミニスカートのような袴。明るい茶髪のショートヘアと柔らかい表情は見た目よりもいくばか幼さを感じさせる。
彼女が来た方を見ると複数の艦娘が何やら興味深そうにこちらを見ている。
話しかけづらい転校生に誰が声をかけるかといった結果飛龍が挙げられた、という感じか。
飛龍『この人が前に言ってた派遣のリーマン?』
提督「認識は間違ってなくもないけど、そんな言い方はしてないよ」
飛龍『あはは冗談冗談。えーっと』「私は飛龍、よろしくね」
言葉を聞いて理解した。
あぁ、なるほど。
これが彼女が挙げられた理由か。
821Res/614.71 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20