170:名無しNIPPER[sage]
2020/01/19(日) 22:56:59.10 ID:C1XCRMRfo
メタグロスはどっから……いつくか経路が
おつ
171:名無しNIPPER[sage]
2020/01/20(月) 09:46:02.53 ID:nVOx+n2Oo
おつおつ
172:名無しNIPPER[sage]
2020/01/21(火) 15:27:33.96 ID:OoD8MqGA0
小半時なんて初めて聞いたわ
有名なのは四半時(四半刻)だけどこっちは調べたら江戸時代だった
173: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2020/02/05(水) 03:43:28.05 ID:qK3o3GJF0
"夕餉"のように古臭い言い回しをしそうだなというのが私の中の叢雲概念です。つまりババむs
174: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2020/02/05(水) 03:45:00.42 ID:qK3o3GJF0
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一週間、という感覚。間隔。
この一見世間から隔離された鎮守府という空間。
175: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2020/02/05(水) 03:45:55.59 ID:qK3o3GJF0
夕飯を済ませ鎮守府が少しづつ静かになってゆくこの時間。いつもの会議も七回目になる。
提督「半ば様式美になってきたけど一応これから始めましょうか。どうです、彼女は」
男「残念ながらさっぱりですよ」
176: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2020/02/05(水) 03:46:38.90 ID:qK3o3GJF0
男「"仮名"か。まあ、そうだな。そうする他にないでしょう」
"名前"。この話について彼はいつも言い淀む。
「本当の名前を探すのが目的なのだからその前に名前をつけるとややこしい問題が起こる」と言いあの娘を名前で呼ぶなとそう続けた。
177: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2020/02/05(水) 03:48:08.68 ID:qK3o3GJF0
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叢雲「名前だけじゃないわ。一週間、何の成果もなかったんだもの。何か大きく方法を変えないと埒が明かないわよ」
自分の口から出た言葉に自分で驚いてしまった。
178: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2020/02/05(水) 03:48:46.34 ID:qK3o3GJF0
叢雲「だからッ!!なんでいつもあの娘を腫れ物扱いするのよ!!一体何に怯えてそんなに縮こまってるのよ"アナタ達"は!!」バンッ
あー、やっちゃった。
机を叩いた痛みが少しずつ掌から伝わってくる。
179: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2020/02/05(水) 03:49:17.81 ID:qK3o3GJF0
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叢雲「ちょっと!急に頭叩かないでちょうだい!!」
提督「えぇー、手を置いただけじゃん」
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