159: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2020/01/19(日) 05:42:02.82 ID:zTAKenQX0
『ん〜美味しいわ!私甘口の方が好きだもの。具も柔らかくて食べやすいし』
叢雲『そうよ〜。しっかり火を通しているもの』
男『お、おう』
ビビった。軽くあしらわれるか文句あるのかみたいな事言われると思ってたがまさかあんな反応をされるとは。
このカレー、叢雲が作ったんだろうな。誰かさんのために。
ったく振る舞われる野郎は幸せだな。
男『なんでそんなに喜ぶんだ?ひょっとして叢雲が作ったのか?』
我ながら大人気ないと思いつつもついからかってしまう。
叢雲『なッ!ち、違うわよ!これはぁその、白雪が作った…のよ』
男『ほほぉう』
叢雲『何よ!』
『お代わり!』
男『え』
叢雲『あら』
『…え?』
おかわりないんだよな。
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