梓みふゆ「やっちゃん、やっちゃん、起きてください」
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6: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/10/24(木) 16:03:00.84 ID:ucjqWcUo0


やちよ「良いことをした後は気分がいいわ」

やちよ「でもせっかく稼いだ教育費はなくなってしまったわ・・・」

やちよ「今日はもう家に帰って寝よう・・・。それで明日どうするか考えましょう・・・」


やちよ「ただいまー・・・」

うい「あっ、お義姉ちゃんおかえり。お姉ちゃんがお義姉ちゃんにお話があるってお義姉ちゃんが帰ってくるのをお姉ちゃんが待ってたよお義姉ちゃん」

やちよ「えっ、いろはが私に? なにかしら・・・。まさかみふゆとのこともうすでにバレちゃった・・・・? ううっ、どうしよう・・・」

うい「みふゆさんと灯花ちゃんたちも来てるよ。みふゆさんがみんなに報告したいことがあるって」

やちよ「あっ! まさかみふゆったら勝手にいろはにしゃべった?! ああ、終わったわ・・・。せっかくこれから幸せな結構生活を送れると思ったのに・・・。グッバイ私のヴァージンロード・・・。ウェルカム人でなしバツイチ女の私・・・。明日からご近所さんから後ろ指をさされる人生を歩んでゆくのだわしくしく・・・」

みふゆ「おかえりなさい、やっちゃん。それじゃ早速あのことをみんなに報告しましょうねっ///」

やちよ「えっ、あっ、ま、待ってみふゆ。こういうのはデリケートなことだからもっとやんわりと時間をかけてゆっくりと周囲の理解を得てそれから―――」

みふゆ「ワタシはやっちゃんとの赤ちゃんを身ごもっていまぁす!」

やちよ「言った! 言ったわね?! なんて怖いもの知らずなの! それをいきなり言ったらどうなるか分かってるの?!」

みふゆ「うふふっ。正妻の余裕ってやつですっ♪」

灯花「ふーん? みふゆ妊娠してるの?」

みふゆ「はい/// 見てくださいワタシのこのお腹/// この中にやっちゃんの赤ちゃんがいるんです////」ペロンッ

灯花「えいっ」

 ペチーン

みふゆ「痛い?!」

やちよ「ちょ!? ちょっとなにしてるの里見さん!? 私が犯したひと夏の過ちを叩いちゃダメよ!」

灯花「いーよ別に。だってこれ、中に入ってるの赤ちゃんじゃなくて脂肪だよー」

やちよ「えっ?」




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