四葉「私は如何にして心配するのをやめて水爆を愛するようになったのか」
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3: ◆fnYuOAt9XLm6[saga]
2019/10/23(水) 01:34:15.46 ID:CvbJzp7do

6年前の運命的な出会いを経て、奇跡的な再開を果たし、お互い惹かれ合って結ばれる、なんて素敵なんだろう。
風太郎君は私にとって白馬の王子様だった。
そんな彼から今日告白されるんだ。ううん、告白されると決まった訳じゃないのはわかっていたけど、一度想像したらもう止まらなかった。

でも懸念はあった。
一花や二乃、三玖が彼のことを好きだということ。
私なんかがOKの返事をしてお付き合い始めてもいいのかな。

一花「おめでとう、二人の幸せ、お姉ちゃんは応援しているよ」
二乃「上杉!四葉を泣かせたら承知しないわよ!」
三玖「今まで応援してくれた四葉だもん、私もこれからの二人の仲を応援するよ」
五月「四葉、お幸せに!私にもいつか、運命の出会いがあるんでしょうか」

って感じで、みんなが祝福してくれればこの上ないけど、そう上手くことが運ぶだろうか。



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