北条加蓮「藍子と」高森藍子「お客さんの増えたカフェで」
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35:名無しNIPPER[sage saga]
2019/10/19(土) 19:58:33.98 ID:vXF04+8h0
……。

…………。

加蓮(それからも藍子は、何人かと握手会――というか、もうお喋り会みたいなことをこなして)

加蓮(折返しも過ぎた頃――藍子の横顔に、ほんのちょっとだけ曇りが見え始めた頃だった)

藍子「次の方――あっ!」

加蓮(来たっ!)


「こ、ここここんにちわ!!」
「あんなに練習したのにどもりすぎ! あっ、こんにちは!」


加蓮(ね? 藍子のことが好きな子の気持ち、私の方が分かってるでしょ?)

藍子「ふふ、こんにちは♪ いつも応援してくれて、ありがとうございますっ」

「う、うえぇへ? あ、ああえとえと……どう、どういたしまして!」
「それは何か違わない!? すみません、コイツがいつもこんなので!」

加蓮(……ごめん。前言撤回。私こういう気持ちはちょっとわかんない)


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