北条加蓮「藍子と」高森藍子「お客さんの増えたカフェで」
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名無しNIPPER
[sage saga]
2019/10/19(土) 19:57:33.65 ID:vXF04+8h0
<〜〜〜〜、〜〜〜〜〜〜っ♪
<〜〜〜〜
加蓮(こうして改めて見てみると、藍子ってホント、アイドルっていうより……優しい女の子っていうか。クラスの人気者的な?)
加蓮(でもアイドルなんだよね。……あっそっか。私と正反対のアイドルなんだ)
加蓮(私と藍子が違うってことなんて、今まで何回も味わってきて、その度に寂しかったり、それが面白かったりして来たんだよね)
加蓮(……ふふっ。変なの)
<〜〜〜〜〜♪
<〜〜〜
加蓮「っと。時間……。高森さん。そろそろ次の方に」
藍子「も、もうですかっ? あと3分、ううん2分だけっ。せめて今のお話だけでも最後まで……」
加蓮「はいはい、いいから――時間も推しているので」
藍子「ううぅ……。あっ、これメッセージカードです。ありがとうの気持ちを込めて――」
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