タツマキ「サイタマ、抱っこして」サイタマ「ん? ああ、いいぞ」
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7:名無しNIPPER[sage saga]
2019/10/15(火) 00:05:10.20 ID:0Z0Ay6CEO
「びっくりしたぁ! なんかいつもと違うね」
「そう? まあ、キングの度肝を抜いたのなら悪い気はしないわね。フブキの化粧のおかげね」

キングエンジンが止む。なんとか乗り切った。
恐らくキングは様子を見るつもりだ。
たしかに私はサイタマに会う前におめかししたいと駄々を捏ねる姉に化粧を施していた。
しかし、それはあくまで建前であり、一応身なりを整えてきたことで警戒を緩めたのだろう。

その証拠に、キングは何気ない口調で。

「じゃあ俺は何か飲み物でも買ってくるから」

そう言って、部屋から出ようとしている。
室内に固まらず、部屋の外で待機するのだ。
そうすることによって全滅を避けるつもりだ。
姉であるタツマキの能力を警戒している。

「ジェノス氏も付き合ってくれ」
「はい、わかりました」

同じくS級のジェノスも連れ出した。
彼はサイタマの部屋に居候しているらしい。
もっとも本来の彼の住処は隣の部屋だ。
要はボディガードなのだが敢えて連れて行く。
そうすることでこちらの出方を見るつもりだ。

きっと姉がサイタマを害そうとする素振りを見せたその瞬間、遠距離からジェノスの砲撃とキングの煉獄無双爆熱波動砲によって我々は消し炭となるに違いない。もう帰りたいよぉ。


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