モバP「輝子が魔王になってしまった」輝子「Welcome to this crazy Time!!!」
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1: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2019/10/13(日) 20:27:23.58 ID:wdqEccZA0
モバP「ハァ……」


ガチャ


輝子「た、ただいまー」

モバP「おー、お帰り輝子。レッスンはどうだった?」

輝子「実にハードだった。筋肉が……マッスルがはじけそうだぜェ……」

モバP「はじけるのは胞子だけにしてくれよ」

輝子「ほ、星だから胞子だけに?」

モバP「え……?」

星輝子「フヒ……?」

モバP「……」

輝子「……」

モバP「楓さーん! うちの輝子に何してくれてんすかーぁ!?」

輝子「か、楓さんは悪くない! ほんの出来心だったんだ!」

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2: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2019/10/13(日) 20:28:40.00 ID:wdqEccZA0
モバP「輝子、軽い気持ちで親父ギャグなんてやるもんじゃないぞ。あれは修羅の道だ」

輝子「え……?」

モバP「シーンと静まり返った空間に、一部のオッサンだけが爆笑するあの温度差。クセになったら抜けられないんだ」
以下略 AAS



3: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2019/10/13(日) 20:30:26.27 ID:wdqEccZA0
モバP「………………………なぜ」

輝子「ほ、本当だな。なぜなんだろう、プロデューサーを振るなんて……見る目が無いぜぇ。プロデューサーは……私なんかに優しくしてくれる良い人だし、頼りがいも……あるのにな。ま、前髪は……私は気にしないから」

モバP「いや、そうじゃなくて。あと俺の前髪には触れるな」
以下略 AAS



4: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2019/10/13(日) 20:31:20.42 ID:wdqEccZA0
輝子「わ、私も男の人と話すの怖かった。デカいし、声低いし。けど……プロデューサーがマブダチになってくれたから、だいぶマシになれたんだぜ」

モバP「……なるほど。もっと女性に慣れる必要があるんだな俺は! アイドルのプロデューサーなのに今さらって話だが!」

輝子「プロデューサーは、基本的に小学生・中学生が担当だし……小さい子の面倒見るのは得意だもんな。いい、お父さんになれよ……フフ」
以下略 AAS



5: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2019/10/13(日) 20:32:09.01 ID:wdqEccZA0
輝子「ほ、ほら! 今から私と恋人つなぎするから! これからはロックだから!」

モバP「い、いいのか……? 俺なんかがオマエの初めてで? うまく握れないかもしんなくて、輝子の初めての恋人つなぎの想い出が、変な事になるかもしれないんだぞ」

輝子「い、いいじゃないか……初めて同士の……つたない握り合い。甘酸っぱくて……爆死できそうじゃないか、フフ」
以下略 AAS



6: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2019/10/13(日) 20:33:04.70 ID:wdqEccZA0
輝子「……リ、リア充共は……コレを……こんな幸せなことを……何回もやってる……のか?」

モバP「ああ……アイツ等はコレをやってんだ。数えきれないぐらい」

輝子「……爆発すべきだ」
以下略 AAS



7: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2019/10/13(日) 20:33:53.47 ID:wdqEccZA0
輝子「ハッ……いけない。フォースの暗黒面に呑み込まれるところだったぜ。フヒ」

モバP「どうどう、どう」

輝子「プ、プロデューサーはどうだ……?」
以下略 AAS



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