高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「秋のカフェテラスで」
1- 20
33:名無しNIPPER[sage saga]
2019/10/11(金) 19:05:40.90 ID:kjaCmSrc0
加蓮「そうだ。カードをあらかじめ用意するんじゃなくて、ファンの前で書いてあげた方がいいかな?」

加蓮「握手してあげて、その後にカードを書いてあげて……人には見せないように、なんて言ってさ。そしたらオリジナル感も出て、他のファンのみんなも満足してくれるだろうし」

加蓮「あの子が来た時だけ何かを仕込んだり特別な動きをする必要もないから、藍子的には緊張せずに済むでしょ?」

藍子「そうですね。あの子が来てくれた時、どう書いて伝えるかだけ考えておけば――」

加蓮「ねっ? ……一応問題として、メッセージカードを書く時間が確保できる握手会かどうかってこと。ただでさえアンタ、1人あたりに使う時間が長すぎるんだから」

藍子「う……」

加蓮「小規模なイベントってことは時間もそんなに取ってないよね……。ちょっとそこ、Pさんに聞いてみてくれない?」

藍子「分かりましたっ」ガサゴソ


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
36Res/29.45 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice