高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「秋のカフェテラスで」
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34:名無しNIPPER[sage saga]
2019/10/11(金) 19:06:15.58 ID:kjaCmSrc0
加蓮「もし時間的に確保できないなら、予めメッセージカードを用意するパターンになるなぁ……。4日後だよね。準備、間に合うかな……?」

藍子「返ってきましたよ、加蓮ちゃん」

加蓮「何って?」

藍子「それが……。やっぱり、握手会の間にメッセージカードを書く時間を作ってもらうのは、少し厳しいそうです」

加蓮「そっか……」

藍子「でも、あらかじめカードを用意して渡してあげるのなら大丈夫だと思う、だそうですっ」

加蓮「じゃあそっちで行こっか。……準備の負担が増えちゃうのはごめんね」

藍子「ううんっ。みなさんに感謝の言葉を……なんて、素敵なことですから! そこは大丈夫ですっ」

加蓮「私も手伝うよ。……気分じゃなかったけど、この後藍子の家に行っていい?」

藍子「えっ……はい! もちろんです♪」

藍子「ふふふっ……♪」

加蓮「?」

藍子「加蓮ちゃん。温かいお鍋と、お風呂と、パジャマと、お布団には、やっぱり勝てないんですね……!」

加蓮「いや違うけど。アンタ馬鹿なの……? 手伝いの為なんだけど?」

藍子「あっ。そうですよね」

加蓮「アンタ馬鹿でしょ……」

藍子「あ、あはは〜……あ、加蓮ちゃん、加蓮ちゃん。またPさんから返事が来ました」


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